毒親と言う鎖に繋がれて~自由になりたい~

毒父は、若い頃から被害妄想癖の持ち主。距離を置いて付き合ってきたが、いきなり毒父の介護がスタート。そこから歯車が狂い始めた。そんな毒父に繋がれた娘の叫びを綴ります。

一人で看取るって怖い。

透析を中止する事で何度も話し合いをしてきました。


ですが、透析を続けていたら(QOL)自分らしい生活、自分らしい生き方は二度と戻ってこない。


透析継続は、ただ苦しく辛いだけ。


先生、ケースワーカー、地域包括センター、他にもメールや電話でも相談し、改善策を模索してきましたが、本人の意思が固く、意思を尊重することに。


ただ、透析をやめて、自宅で看取りを希望。

すると、看取りをしてくれる病院が沢山あっても、透析拒否による看取りはたった1件。



それも、条件付き。

透析をしてる病院で苦痛対応してくれるなら。



ですが、透析を終わった時点で対応不可。

そもそも、救急は受け入れてない病院。

その病院で断られたら受け入れてくれる病院はゼロ。



右往左往しながら調べながらここまで来たけど、、、

最悪の結果になりそう。



心停止したら、警察に連絡。

そ、警察介入になりそう。



本人の意思を尊重と病院も理解を示してくれても、訪問看護してくれる病院がないのは納得いかないかもね。



本人の意思を尊重するって、本当に大変。



こんな形で最期を迎えるのが本当にいいのか?

でも、本人は透析前の穏やかさを取り戻し、死に対してとても前向き。



そんな姿をみてると、もっと生きて欲しいと思うけど、、生きる=透析だから無理なんだよね。


私も介護休業に入るための引き継ぎをしているけど、、、

複雑な心境。



警察。

検死。

一人で看取る。

んー怖いなぁ。