毒親と言う鎖に繋がれて~自由になりたい~

毒父は、若い頃から被害妄想癖の持ち主。距離を置いて付き合ってきたが、いきなり毒父の介護がスタート。そこから歯車が狂い始めた。そんな毒父に繋がれた娘の叫びを綴ります。

とうとう最終通告

透析でお世話になってる病院からの電話。



『また迷惑かけたんだ』と思いながら電話に出たら、看護士さんではなく担当医から直接の電話。



月に2度の採血を拒否。

透析の機械を触ろうとすると怒る。



これでは適切な処置ができず、困ってる様子。



何とか月に1度だけ採血をする事になったけど、それでは死へのリスクが高くなると説明をしても頑なに拒否。



透析の機械に触れないと、3時間の透析が1時間しか出来なくなると言っても拒否。



そこで、娘のアンコに了承を貰い、カルテに記入したいと。



話し合いは難しいですか?とも言われましたが、基本的に誰の事も信用しない性格。

アンコから話をしてもその場は『分かった』と言う。



でも、次に病院に行くと繰り返し人を嫌な気分にさせてしまう。



もう、何度繰り返し話をしてきたか分からない。



アンコも疲れました。



先生に『毒父は被害妄想癖なんです。』と言ったら『そうですね。』と速答されました。



このままだと、転院してもらう事にもなりかねませんとも言われました。



転院したら、また一から手続きが必要です。

どれだけアンコを振り回せば気がすむんだろう?



どうして、自分の事しか考えられないんだろう?



捨ててやりたい!



毒父に対して怒り沸騰中のなか、カルテにアンコが了承したこと記入していいです。と言いました。



もう、精神的に解放して欲しい。

もう、死んで欲しい。



アンコは毒父が死んでも涙はでないよ。

それだけの事をアンコに対してしてきたんだから。



次に電話が来るときは、転院してください!の電話だね。